高西淳夫

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氏名 TAKANISHI, Atsuo
専門領域 ロボット工学
所属 理工学術院
役職 教授
WEBサイト J-GLOBAL  研究者データベース  研究室ホームページ
略歴 1982 早稲田大学 大学院 理工学研究科 修了
1985 早稲田大学 理工学部 助手
1988 早稲田大学 理工学部 専任講師
1990 早稲田大学 理工学部 助教授
1997 早稲田大学 理工学部 教授
研究キーワード ヒューマノイド・ロボット  医療・福祉用ロボット  ロボット工学教育用ロボット
研究概要

ヒューマノイド・ロボットの研究開発

ロボットが人間の生活環境において人間と協調して様々な作業を行うためには、人間と同じ身体を持ち、同じ動きができることが必要であると考えている。そこで当研究室では、ヒューマノイド・ロボット、とりわけ二足歩行ロボットの研究開発を行っている。人と同じく、二足歩行が可能なロボットは、現在の社会インフラにそのまま適用可能であることが最大のメリットである。二足歩行ロボットは、人間の生活を支援するだけでなく、今後開発される高齢者支援機器等の評価においても活躍が期待されている。人体運動シミュレータとして応用することができ、定量的な評価手法が必要な製品開発に活かすことが可能である。
 
 

医療・福祉用ロボットの研究開発

外科手術の技術は日々高度化しており、外科医にとって技術を習得することは困難さを増している。技術が未熟な状態で患者を手術することは教育的にも倫理的にも問題があり、外科医の技術を向上させる新しい教育方法が求められている。
当研究室では、外科医が「いつでも」「どこでも」「何度でも」訓練することができる医療教育シュミレーションシステム(患者ロボット)を開発している。これにより、外科医は施術前に十分な訓練を積むことができるため、医療の質の向上へとつながる。
 
 

 

ロボット工学教育用ロボット

近年、若年層の理科離れが顕著になっており、次世代の科学・技術立国を担う人材の減少が危惧されている。いかにして科学に対して興味を示させるか。学生たちの興味を引き出す教材の開発が求められている。
当研究室では、学生の興味を引き出させ、なおかつ学習性の高いロボット工学教育用ロボットの教材開発を行っている。高度なプログラミング力、周辺機器の制御力、動的システムの制御、リアルタイムな制御、シミュレーション分析などの複数の学問分野にまたがる知識を習得できると同時に、現実的な解決方法を導くためのスキルを習得できるような工夫を凝らし、幅広い年代の多様な学習に利用できる教材の開発を目指している。
キーテクノロジー
ヒューマノイド・ロボット
人の形態を模したロボット全般のことをいう。二足歩行ロボットはその中の一つの類型であり、当研究室では二足歩行ロボットの他に、演奏ロボット、情動表出ロボット、投影面形状形顔ロボットなど、数多くのヒューマノイド・ロボットの研究開発を行っている。

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